旅と猫ちゃん、そして贈り物
今回のお話は猫ちゃんと旅の話です。猫ちゃんの容態が良くない時期に旅に出ていましたが、猫ちゃんはどんな状態だったのか?軽く触れます。
驚くことに僕が旅に出る週は終末期(今年2月~7月)までは、調子の良い日が多かったです。一番危なかった最後の旅の時でも、出発時には自発的にエサを食べてくれる状態でした。完全な強制給餌期は帰ってきてからです。

最期の二週間は予定を入れてませんでした。1週目の土日は一緒にすごし、2週目に旅立ちを見送れました。この奇跡、シンプルに凄くないですか?
ちなみにそこから二週間連続で旅の予定が入っていたので、まさにここしかない!ってところを猫ちゃんが選んでくれたかのようです。
僕が猫ちゃんの体調に合わせて旅を調整していたなんてことはないです。基本、旅の予定はじゃらんのクーポンの都合上、2~3か月前に計画していることが大半です。
なのでシンプルに奇跡か、猫ちゃんが気を使ってくれたかだと思います。

常に猫ちゃんの体調は出発前には良いことが多かったです。少なくとも家族に任せて出れば問題ないかな?と思えるぐらいには良かったです。
そう、2月から6月の旅の間、まるで調整してくれていたかのように出発時に調子が良く、最期の時も奇跡的に旅のない週に旅立ったのです。
単にこれをラッキーで片付けるのは天文学的です。正直これは猫ちゃん側が僕を気遣ってくれていた可能性を感じても良いレベルではないかと思います。
この奇跡を信じるなら、猫ちゃんは僕に気を使ってくれて最後に旅立って行った。まさに「猫の恩返し」のようなお話です。
ここからはこの妄想のような話を前提に勧めます。猫ちゃんが僕に送ってくれたものは。
・旅に行く日は比較的元気な姿で送り出してくれる
・図ったかのように旅の無い週に旅立ち、最期をお見送りさせてくれた
・加えて図ったかのように旅行ラッシュの前に旅立って行ったこと。
・2~6月までの絶食状態から強制給餌による奇跡の大復活
・最後に僕のところに来てくれたこと
これ全部猫ちゃんからの贈り物だと思うとあまりに尊くないですか?僕的には猫ちゃんからの贈り物で郵便ポストはパンパン、玄関も次々届くプレゼントボックスで溢れてる。そんな情景が浮かぶようです。
ロマンチズムの極みみたいな話ですが、猫の思いは人間はよくて推察、まあ大抵は想像(妄想)するほかありません。
終末期の粗相も少なく、認知症もなく賢い子でした。案外気遣ってくれた可能性は決して低くはない。そう考えるとやっぱ猫を家族としてお迎えしてよかったなと、旅立った後もしみじみ思うわけです。