2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
こんばんは、今日も読書感想いってみたいと思います。今日扱うのはヴォルテールの『カンディード』です。 ヴォルテールは哲学者で主に18世紀(1700年台)に活躍した人です。『社会契約論』のルソーと同世代の人間です。前置きはここまでにして本編に参りまし…
昨日24日から東京に遊びに行っています。そこでいろいろ思うことをざっくりと書いていこうと思います。
こんばんは、大佐です。今日も読書感想をやっていきます。今回読んだのは前回の『女の一生』と同じモーパッサンの作品の『脂肪の塊/ロンドリ姉妹』です。 実際は短編集なのですが、傑作と名高い『脂肪の塊』と表題になっている『ロンドリ姉妹』のみで十分か…
最近思うことは純正品って使わない人の目線からすると、お値段の高さが際立ちやすいですね。普通に非純正品買ったほうがと思ってしまいます。 純正品を買う=安心を買うに近く、必ず動作が保証されるそのために追加の費用を支払うってイメージでとらえていま…
さて今回も読書感想です。だんだん読書感想ブログになりつつありますね(笑)。今回はギ・ド・モーパッサンの『女の一生』です。 貴族の夢見る少女ジャンヌが結婚して、様々な苦難を通じてその一生を歩んでいく話です。それでは読書感想に参りましょう。
株主優待でカタログギフトで悩むことがあるんですが、正直何を選んでよいのかいつも悩みますね。基本は食べ物を選んで置けば鉄板な気がします。 妹の結婚式の引き出物でカタログギフトで貰ったベルトはちょっとしっくりきませんでした。この手の選択式の何か…
今回も読書感想です。今回読んだのはアベ・プレヴォーの『マノン・レスコー』です。小悪魔的な女性マノンに人生を狂わされたデ・クリューの話です。 正式名称は『シュバリエ・デ・クリューとマノン・レスコーの物語』といい、こちらの方がこの波乱万丈な物語…
無駄には2種類あって、省いた方が良い無駄と、そうじゃない無駄絶対あると思います。基本的に前者を無くそうとすると、勢い余って後者も省こうとしてしまいますね。 この辺のさじ加減が難しいですね。どこまでが省いた方が良い無駄なのか、としっかり線引き…
レビューに説得力を持たせるコツだと思う点に「他の類似作品を引き合いに出すこと」が思いつきます。それがなぜなのか少しお話します。
今日も読書感想です。今日書くのはミヒャエル・エンデの『モモ』です。我が国では人気のある本らしく、Kindleのハイライトの人数も非常に多かったです。 内容としては絵本のような易しい書き方で、子供向け…と見せかけた大人向けの本です。結論からいうとか…
最近いろんな料理を食べていて思うことが、自分はきちんと素材の味を感じられるものが好きだということが分かりました。 逆に調味料の味で食べているなと思う食べ物は好みではありません。
シンプルなことと単調なことは違います。シンプルは構成要素は少なくわかりやすいが、奥深さがあるものです。 単調さにはそれが意図的なものでない限り、奥の深さはないです。意図的でない単調さは、単に製作者の失敗や未熟さから生まれることが多いです。
こっちの投稿も減ってきました。良いのやら悪いのやら(笑)。あまり意図していなかった結果なので何とも言えません。 ここも方向性を失いつつあるので、読書ブログにシフトして更新回数絞った方がいいのかもしれませんね。もう少し週3更新目標で頑張ってみま…
今日も読書感想です。今日書くのはハワード・パイルの『ロビン・フッドと愉快な冒険』の感想です。 ロビン・フッドというと、シャーウッドの森に住む義賊です。弱きを助け、強きをくじく英雄譚で、とくに偉そうな坊さん(聖職者)を懲らしめる話は痛快です(…
台風が通過するみたいです。位置的には沖縄あたりにいるみたいですが、もうすでに雨が凄いことになっています。 気象情報を見ると9時から雨が本番みたいで、まだまだ余力を残しているとみて良さそうです。この雨なのに仕事に行かなくてはいけないというのが…
足の調子が悪くて血行が悪いと、夜中に目が覚めることが多かったです。ようやく怪我が改善してきて朝まで眠れるようになり、夢を見る日も増えてきました。 肉離れで内出血すると血行不良の不調がガンガン出るので、血行の大切さをめちゃくちゃ痛感します。血…