最近は外国人観光客を受け入れてしばらくが経ちます。日本に来たかった外国の方はようやくの思いで日本に遊びにこられるというわけです。
そんな中お金を持っている海外の方に買われているものの1つにレトロゲームがあります。ファミコン、スーファミ、アーケードゲームの基板なんかがそうです。
プレミアソフトは1.3~2倍ぐらいになった気がしますね。生活必需品の値上げに隠れて、爆裂に値上がりしたコンテンツといえます。
懸念しているのは日本の方が買えなくなる可能性を感じますね。本国の人間が安い海賊版に流れ、外国の方が本物を買う流れができるかもと思っています。
特にアーケード基板の高騰は昔ながらのゲームセンターも「ゲーセンやるより、基板売った方が儲かるな」と店をたたまないかと心配です。
レトロゲームの高騰は一体どこに向かうのか?日本人が買えなくなるワーストシナリオだけは避けてほしいですね。