今日はよくあるサブスク(サブスクリプション)サービスについてです。最近は音楽や漫画、映像作品などを定額で読み・見放題というものがありますね。
個人的にはサブスク以前のレンタルってシステムでも、借りるだけで買わないのはあまり好きではありませんでした。サブスク・レンタルはお金は投じるけど資産となるものが残らないからです。
今やサブスクサービスは当たり前になり、人々は作品単体を買うことが減ってきたと考えています。だんだん、サブスクで手に取れる作品をあえて買って所有することは贅沢になっていくとも考えています。
それは、ゲームセンターで気に入ったゲームの基板(1タイトル数万する)を買う贅沢になっていく気がします。モノを所有するのは貴族の遊びみたいなポジションになりそうです。
まあ、最も世の中の流行のものの9割ぐらいは後世に残らないので、その9割にお金を落とすのは勿体ないとも自分も思います。
サブスクでお手頃価格でパーッと数で流行追いかけて、っていうのが流行らないわけがないですね。