最近、自分の気に入っていた飲食店が閉店しました。実名は伏せますが、突然のことにショックを隠せませんでした。
しかし、最近になってそのお店の流れを汲む後継のお店がオープンしていたことを知りました。よくある物語で皆散り散りになったあとに再会したような気持ちになりました(笑)。
ここで少し話は変わりますが、飲食店の2年生存確率はおよそ50％ほどと言います。つまり約半数が2年以内に潰れるのです。2年生存の壁とでも言いましょうか。
何が言いたいのかというとこの後継店にも、その2年生存の壁が立ちはだかると考えています。いくら元地元の名店でも場所、店舗サイズが違ってくると同じやり方で2年生存の壁を超えられるかと言われると、確実に超えられるとは言い難いです。
なので行けるうちに優先してそのお店に行こうと考えています。確実に言えることは「次回早く行けば、今後もそのお店に行ける回数が増やしやすい」と考えています。
本当はつぶれないでいてくれるのが一番なんですけどね。しかし飲食店ほど閉業と隣り合わせの商売はないと思います。今気に入っているお店（押し店）は行けるうちに行きましょう。今回はそういうお話です。
