大佐のたわごとブログ

目標週3以上更新。8時までに更新がなければお休みです(笑)。短文中心でお互いに発見があるような内容を書いていきたいです。

哲学的なの

新500円玉について思う

政府は偽造防止のため新500円玉を流通させました。しかし、対応する自動販売機は少なく、自販機で使える方がレアな状態となっています。 そのため何かしらの支払いで新500円玉を受け取ると、自販機でほぼ使えないものを受け取る感覚になります。 画像は引用…

サブスクで気に入ったら買う

今日はよくあるサブスク(サブスクリプション)サービスについてです。最近は音楽や漫画、映像作品などを定額で読み・見放題というものがありますね。 個人的にはサブスク以前のレンタルってシステムでも、借りるだけで買わないのはあまり好きではありません…

ゲームのための時間は作らなくなった

最近出かけた時とかに、無理に早く帰ろうと思わなくなりました。自分は家に帰ってもロクなことをしないと思っています。ダラダラとネットしていることが多いです。 TVゲームとかもわざわざそのための時間を作ろうと思わなくなってきています。ハマっている時…

リピートと新規開拓のジレンマ

今日は「新規開拓とリピートのジレンマ」について少しだけお話したいと思います。人間には良いものを繰り返し楽しむ(リピート)と、全く新しいものを求める相反する気持ちがあります。 この2つのジレンマとどう向き合っていくべきなのか?それについて僕が…

花の名前と無知の話

最近、ネモフィラ祭り、つつじ祭り、藤祭りと花に関するお祭りに参加することが多いです。自分は花の名前や旬の時期などほとんど知りません。 とはいえ花は好きな方なので少しずつ覚えて言っている最中です。こういうのは興味を持たないとなかなか覚えられな…

『賭博者』読書感想

今日も読書感想です。GWで読書感想が捗っています(笑)。今日感想を書くのはロシアの文豪中の文豪のドストエフスキーの『賭博者』です。 ネーミング的に『賭博黙示録カイジ』のような内容をイメージする方もいますが、全然違います。今日はこの作品に対する感…

携帯ショップについて思う

携帯ショップに行った弟の話を聞いたのですが、一言でいうと「相手はセールスのプロで、言うことを鵜呑みにしてはいけない」と思いました。 何に付けても売るのが上手いというか、何ならお客さんのことは二の次とすら思ったほどです。 バフェットの「床屋に…

インデックス投資は聖杯(必勝法)ではない

最近個人的に思うことは「インデックス投資は万人が資産を築ける再現性の高い投資法」みたいなうたい文句です。投資・お金系インフルエンサーがよく言うやつです。 個人的にこれは凄く疑問ですね。なんでそう思うのか今日はそれをお話したいです。

藤まつりに行ってきました。

兵庫県朝来市の藤まつりに行ってきました。おおよそ7~8年前ぐらいに知り、開催されている年(コロナ禍の時2年連続中止)は毎年遊びにいっています。 今回はそのざっくりレポートになります。キレイなお花の写真が見たい人向けの内容かなと思います。よろし…

『怪盗ルパン』読書感想

今日も読書感想です。モーリス・ルブランの『怪盗ルパン』を読みました。皆さんご存じ国民的アニメ『ルパン三世』の元ネタといっていいやつです(笑)。 全部読むつもりでスタートしたけど、全体の進捗半分ぐらいで断念しました。なんで断念したのかとか、感想…

四季の変化と都会の話

今日は四季の変化と都会の話をします。自分は正直、旅行先としての都市部はあまり好きではありません。何か目的がないと行かないです。 逆に自然豊かなところが好きですね。なんでそう思うのかを今日はお話しようと思います。

ソーシャルゲームのプレイ費用

最近流行りのソーシャルゲーム。次々にアップデートが来て、サービス終了しない限りはだいたいゲームが継続するものが多い気がします。 今日はなぜ、僕がソーシャルゲームをプレイしないのか?という話とプレイするのにかかるコスト(費用)の話をしようと思…

痛み止めは安静にするためのもの

最近思うことの1つとして、痛み止めの薬がありますね。あれを服用したうえで仕事やスポーツを続ける人って結構いると思います。 正直、個人的にはそれはやらない方がよいと考えています。なぜか簡潔にお話します。

キャッシュレス決済の弊害

最近はpaypayを筆頭としたキャッシュレス決済が浸透してきました。ワンタッチで決済できて、細かい小銭のやり取りなしと利便性はかなり高いです。 しかし、最近使っていて「これはキャッシュレス決済の弊害だな」と思うことがありますのでお話したいと思いま…

レトロゲームの高騰

最近は外国人観光客を受け入れてしばらくが経ちます。日本に来たかった外国の方はようやくの思いで日本に遊びにこられるというわけです。 そんな中お金を持っている海外の方に買われているものの1つにレトロゲームがあります。ファミコン、スーファミ、アー…

もうすぐ連休

もうすぐコロナが明けて初めての大連休となります。全国旅行支援こそ除外されたものの、この連休は多くの人が出歩くことが予想されます。 いったいどれぐらいの人が出かけるのか少し予想が難しいですね。どこかに出かける際には渋滞や混雑を予想するのが難し…

車での移動の失敗の反省点

今回の話は、自分が練ったプランなので反省です。先日京都の二条まで車で連れて行ってもらいました。ですがこれは諸々を考えると失敗でした。 亀岡から電車に乗った方が時間面では早く、料金面も安かったです。おまけに車でしか行けないところに行ったかとい…

声優と俳優

個人的に思うことなんですが、日本の声優と俳優は基本的に俳優の方が格式高いみたいな空気が昔はあった気がします。ちなみに今日はどうかは知りません。 しかし正直言って、演技のレベルは声優>俳優なのではないかと考えています。なぜそう思うのかをざっく…

『ウォールデン 森の生活』を読了。

ソロー作の『ウォールデン 森の生活』を読み終わりました。詩人であり哲学者のソローが実際に森の中で生活した2年をベースに描かれた体験談を散文形式で記したものです。 散文形式なので筋の通った話がされるわけでなく、話題が急変することがしばしばありま…

旅行のプランを練っていて思うこと

一言でいうと幹線道路沿いはほぼフランチャイズの天下ですね。コンビニやチェーンレストランの宝庫というべきか、巣窟というべきか…そんな状態です。 非フランチャイズの老舗・名店はやや幹線道路から外れるところにあることが多いです。自動車でのアクセス…

新しいことが主な商品価値

この世には「単に生まれた時期が新しいことだけの商品」というものが存在すると考えています。こういう商品は誕生から時間が経つとみるみる価値が失われいきます。 そういうものは発売して早ければ2か月もしないうちに、無価値に近い状態に陥ってしまいます…

ホテルの部屋の実質的な広さについて

最近思うことはホテルの近くや内部にくつろいで、飲食・休憩、読み物をするスペース多い宿があります。 そういう宿に宿泊すれば、それら宿の共有スペース全部まるっとレンタルできるって考えられるかな、なんて思っています。実質宿全体をレンタルできるみた…

贅沢とは使った金額に定義されない

贅沢の定義って基本的には「お金をいつもよりたくさん使うこと」と考えられている方が少なくないかなと思います。 僕的には別にたくさんのお金を使わなくてもできる贅沢はあると思います。

観光地価格について

観光地やホテルの中だとジュースなどの値段が高いことありますよね。あれを「観光地価格」という人が居て、中には割高なので買うのを嫌がる人も居ます。

舞洲でBBQする話。

今日は以前いったホテル「ロッジ舞洲」でバーベキュー(BBQ)をするお話です。 前回ロッジ舞洲周辺を散歩している時に、雰囲気の良いBBQ会場があったのでここでBBQしたいなと思っていました。ちなみに3000円します。まあまあ高額です。 画像は公式さんから引…

名作を早く知ること

最近ちょいちょい20代の頃にハマった洋楽の名曲を聴いています。最近イーグルスとかキング・クリムゾン、ジェネシス、クイーンあたりを聴きました。 これらの名曲を長く聞き続けられているのは、やはり若くして知ることができたからでしょう。人生の早い段階…

一回のミスで9割以上の成功を忘れる

これはどの国でもそうなんでしょうし、特に日本では顕著だなと思うのことがあります。それは「1回のミスで今までの成功を忘却してしまうこと」です。 ミスを重く捉える気持ちは仕方ない部分もありますね。しかし、ミスっていなかった膨大な期間もあったわけ…

小旅行しまくって思った事

全国旅行支援の期間に毎週のように旅行に行くのを2~3か月続けました。凄い時は3週連続で金曜日の仕事終わりから出発という弾丸ツアーもやりました(笑)。 これを続ける上で大事なのは資本力・体力も重要ですが、意外と大切なのは「精神的・物理的な身軽さ」…

最大の礼儀作法は「寛容さ」

最近思うのが礼儀作法って形式ではなく、「寛容さ」のほうが大切な気がします。作法がしっかり守られていても、寛容さを欠いてはそれは単なる形式的なものに留まるような気がします。 僕個人の感想ですけど、寛容な人ってちょっとぐらい作法の形式から外れて…

感情を逆なでする記事には要注意

最近ニュース記事の感情を逆なでする見出しのものは読まないようにしています。そういう記事は中身より我々の「許せない」って感情を利用して読ませようとしていると考えています。 この手口って古典的でメディアはずーっと繰り返し続けている気がします。誰…